■ 2007/12/23 (日) SilverSecond 9周年 ■
ということでいよいよ明日でこのサイトも9周年です。
来てくださる皆さまには感謝の言葉が尽きません!
本当にありがとうございます。
しかし9周年だからといって特別なことは
何もしないのがウチです。モノリスフィアを黙々と開発中。
イラストくらい描けばー?とおっしゃるかもしれませんが
今からでは間に合わないので、諦めて年賀状を描いています。

それと、やっぱり開発日誌に少しでも反応があった方が書いてる身としても
とてもモチベーションになるので、前記事から
拍手機能(一言コメント)を付けました。記事の左下にあるボタンです。
記事に対するご意見ご感想がございましたら、
こちらから匿名で一言コメントを送ることができます。
拍手だけでも構いません、今後の参考にもなりますので、
面白い記事だと思ったら押してくださると幸いです。
これで送られたコメントは基本的に作者にしか見えませんので、
アブないご意見からキツいご意見、秘密のリーク情報から
愛の告白まで何でも受け付けます。
またご質問コメントがあった場合は記事内でお答えできると思います。
拍手は「公開」「非公開」どちらを選んでも表示されませんのであしからず。
用途に応じて、コメントが公開されるご意見用スレッドと
コメントが見えない拍手機能を使い分けてくださると幸いです。
ただ、面白いコメントは、ご意見スレッドの方がいいと思います。
みんなにも見えますからね、面白いことは共有しないともったいない!
なおクリスマスはいつものようにシングルベルが鳴ってます。
実家に帰ろうかなとふと思ったらグッドタイミングで家族が
インフルエンザになってたりしてアーオ!お大事に。
寒い時期ですので、皆さんもお体には特にお気を付けて。
良い子の皆さんには、楽しいクリスマスプレゼントが
届くことをお祈りしています。
少し早いですけれど、メリークリスマス!
来てくださる皆さまには感謝の言葉が尽きません!
本当にありがとうございます。
しかし9周年だからといって特別なことは
何もしないのがウチです。モノリスフィアを黙々と開発中。
イラストくらい描けばー?とおっしゃるかもしれませんが
今からでは間に合わないので、諦めて年賀状を描いています。

それと、やっぱり開発日誌に少しでも反応があった方が書いてる身としても
とてもモチベーションになるので、前記事から
拍手機能(一言コメント)を付けました。記事の左下にあるボタンです。
記事に対するご意見ご感想がございましたら、
こちらから匿名で一言コメントを送ることができます。
拍手だけでも構いません、今後の参考にもなりますので、
面白い記事だと思ったら押してくださると幸いです。
これで送られたコメントは基本的に作者にしか見えませんので、
アブないご意見からキツいご意見、秘密のリーク情報から
愛の告白まで何でも受け付けます。
またご質問コメントがあった場合は記事内でお答えできると思います。
拍手は「公開」「非公開」どちらを選んでも表示されませんのであしからず。
用途に応じて、コメントが公開されるご意見用スレッドと
コメントが見えない拍手機能を使い分けてくださると幸いです。
ただ、面白いコメントは、ご意見スレッドの方がいいと思います。
みんなにも見えますからね、面白いことは共有しないともったいない!
なおクリスマスはいつものようにシングルベルが鳴ってます。
実家に帰ろうかなとふと思ったらグッドタイミングで家族が
インフルエンザになってたりしてアーオ!お大事に。
寒い時期ですので、皆さんもお体には特にお気を付けて。
良い子の皆さんには、楽しいクリスマスプレゼントが
届くことをお祈りしています。
少し早いですけれど、メリークリスマス!
■ 2007/12/17 (月) 現状報告:新作&ウディタ ■

落書き。新作モノリスフィアの主人公モノリス様。
最近開発と関係ないことばかり書いてる気がしますが
そっちの方が評判がいいらしいことに気付きました、
開発といっても作ってる最中のゲームは面白い部分のネタを
バラせないし、結局システム紹介にしかならないので、
そういう意味では既成の作品の裏側を振り返る方が
面白いと思います。書いてて楽しいですし。
今回は現状報告です。
コンパク応募予定の作品、モノリスフィアは
ステージそのものはたいがい完成して、
いよいよ終わりが見えてきたかな、
というところまで開発が進んでいます。
ゲームの難易度なんですが、ゲーム後半は作者でも
いちかばちかでないと最高ランククリアができない程度の
難易度になりつつあります。
マウスオンリーということは操作もアナログ的になるので
プレイの上手さが自分の健康状態に大きく左右されます。
もう少し最大難易度を簡単にするか、もしくはそのままで
救済措置を設けるか、どうしようか考え中です。
もっとも、コンティニューを繰り返すと
難易度が低下していくのはいつも通りなので
クリアできないということはないと思います。
もちろんノーコンティニュー特典もありますので
エキスパートの人もご安心を。
それとWOLF RPGエディターについてですが、
Ver1.0で暗号化機能を付属させて正式公開にしようと思っています。
全機能を無料で使えるようにすることを決定しましたので
データ暗号化も自由に使えるようになる予定です。
どうせライセンス制にしたって、RPGツクールVXが出た今では
もともと使う人少ない → ライセンス売れない →
使う人少ない → 結局無料化する → やっぱり使う人増えねえ!
という流れになることは火を見るより明らかなので、
いさぎよく全機能を解放することに決めました。
未練たらしくカンパ受け付けくらいするかもしれませんが
その辺りはどうか許してやってください。
最後にもう一つ、あと1週間で、
SilverSecond(このサイト)がとうとう9周年になります。
ここまでやってこられたのも、皆さんのおかげです、
いつも来てくださっている皆さまには感謝が尽きません。
これからもどうか暖かく見守ってくださると幸いです。
本当にありがとうございます。
■ 2007/12/11 (火) ツクールVX体験版公開 ■
ついにRPGツクールVXの体験版が公開されました。
http://www.famitsu.com/freegame/trial/
ちょっと使ってみたのですが、WOLF RPGエディターと比べると
RGSS以外の部分についてはより初心者向け&非マニア向け仕様のようで、
ツール側であえて制限を持たせているところも多いようです。
特にマップチップは使用可能数と仕様用途が限定されているようで、
これは賛否両論議論が起きそうなところです。
もちろんRGSSをいじれば何でもできそうなのはRPGツクールXPと同様です。
ツクールXPよりは親切になっているので、ツクールが初めてという方には
WOLF RPGエディターなんかより絶対オススメだと思います。
逆に、半熟練者の方には少し気にいらない点があるかもしれません。
たとえばピクチャは20枚までしか使用できないので、
イベントコマンドだけで自作戦闘を作るのは困難そうです。
おそらく、自作戦闘や自作システムに関しては
RGSSで開発することを前提とした造りになっているのだと思います。
これまでイベントコマンドの組み合わせで自作システムを
作っていた方々は、RGSSを真剣に学ぶ必要がありそうです。
といっても、ツクール2000→ツクールXPのときも同様でしたけれどね。
「RGSSならバリバリできるぜ自作システムも任せろ!」という人には
RPGツクールVX(マップ作成の好みによってはRPGツクールXP)、
「どうしてもイベントコマンドだけで自作システムを組みたい!」
という方には、ウチのWOLF RPGエディターをオススメします。
それはそうと、RPGツクールVX体験版で
ちょっと作ってみました↓

あまりの疲労で、5マス向こうの街すら遠く感じる主人公!
RPGツクールVXは緊張感溢れるシーンの演出もラクラクです。
http://www.famitsu.com/freegame/trial/
ちょっと使ってみたのですが、WOLF RPGエディターと比べると
RGSS以外の部分についてはより初心者向け&非マニア向け仕様のようで、
ツール側であえて制限を持たせているところも多いようです。
特にマップチップは使用可能数と仕様用途が限定されているようで、
これは賛否両論議論が起きそうなところです。
もちろんRGSSをいじれば何でもできそうなのはRPGツクールXPと同様です。
ツクールXPよりは親切になっているので、ツクールが初めてという方には
WOLF RPGエディターなんかより絶対オススメだと思います。
逆に、半熟練者の方には少し気にいらない点があるかもしれません。
たとえばピクチャは20枚までしか使用できないので、
イベントコマンドだけで自作戦闘を作るのは困難そうです。
おそらく、自作戦闘や自作システムに関しては
RGSSで開発することを前提とした造りになっているのだと思います。
これまでイベントコマンドの組み合わせで自作システムを
作っていた方々は、RGSSを真剣に学ぶ必要がありそうです。
といっても、ツクール2000→ツクールXPのときも同様でしたけれどね。
「RGSSならバリバリできるぜ自作システムも任せろ!」という人には
RPGツクールVX(マップ作成の好みによってはRPGツクールXP)、
「どうしてもイベントコマンドだけで自作システムを組みたい!」
という方には、ウチのWOLF RPGエディターをオススメします。
それはそうと、RPGツクールVX体験版で
ちょっと作ってみました↓

あまりの疲労で、5マス向こうの街すら遠く感じる主人公!
RPGツクールVXは緊張感溢れるシーンの演出もラクラクです。
■ 2007/12/08 (土) メアリー落書き ■

シルフェイド幻想譚より、メアリー。先週に引き続き落書きです。
エージスの娘であり、城で召使いのお仕事してたり
サーショの詰め所で兵たちの世話をしたりと、
設定的にアイドル的なんですがゲーム内では出番が不足気味です。
ちなみに、女主人公でバカには見えない服を着て話しかけると
「肌がきれいですね……でも胸なら負けませんから」
と言ったり、またメイド服を着た状態で話しかけると
「わたしとおそろいですね……」
と言ったりと、女主人公に対してよく絡んでくれる人です、
本当は同じ年頃の女友達が欲しいだけだったりします。
父親エージスとは似ても似つかないと言われますが
何か起きたときの行動力は明らかに父親似です。
いつか述べた気がしますが、
メアリーはもともと7人目の仲間の予定でした。
「エージスが死ぬと仲間になる」
「『氷霧』という強力な全体攻撃フォースが使える」
「成長率が主人公並みに凄まじい」
などの特徴を持ったある種の隠れキャラだったのですが、
女性キャラ多すぎるよなあということで
とあるトカゲの人に出番を譲ることになりました。
結局やたら目立たないキャラだったのは、
仲間になる予定でイベントを考えてたのが、
ほとんどボツになってしまったからだと思います。
なお、代役のトカゲの人は非常に重要な役を
担当することになったので全体としてはめでたしめでたし。
幻想譚を思い出すと、またRPG作ってみたいなあ、と思います。
■ 2007/12/01 (土) ウリユ落書き ■

たまには落書き。シルフェイド幻想譚よりウリユ。
目が見えないのに主人公にお守りを
作ってくれたりして健気な少女です。
実は生粋の地下マニアで、地下通路に入ると喜びます。
よく間違われがちですが、ウリユが主人公たちを呼ぶときの
二人称は「××お兄さん(お姉さん)」です。
「××お兄ちゃん(お姉ちゃん)」ではありません、
この辺りはよく勘違いされがちなので、ウリユスキーの方は
ぜひ頭の隅に置いておいてくださると幸いです。
なぜ「お兄ちゃん」ではなく「お兄さん」なのかというと
もともとの真面目さによるものと、
あまり人に依存したくないという願望があるので
甘えるような言い方をしたくないとか色々設定はあるんですが、
RPG内だと説明する場所がありません。
ちなみに少しネタバレですが、
当初はゾンビウリユが仲間になる予定でした。
ええ、「カラダ有り」だったんです。
レジェンドオブレストールを開発した身なので
「なぜゾンビで仲間にならないの?」と疑問に思う人が
絶対一人はいらっしゃるだろうと思ったのですが、
結局そういうツッコミは来なかったようです。
でも目玉が片方落ちそうな女の子が仲間になってもなあ。
ちなみに仲間になった際は水にも入れそうなものですが、
ウリユがいると水辺に入れなくなります。
理由は「『わたし…泳げないの』とウリユが言っているから」です。
主人公はツッコミたいのを猛烈に我慢して旅を続けています。
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