■ 2015/04/25 (土) 片道勇者+68 英語版&フリカツ ■
【片道勇者プラス その68】 英語版発売!
<海外向けな一枚>

ということで、ついに英語版の
片道勇者プラス(One Way Heroics Plus)が
海外PLAYISMさんち(英語)にて発売されました!
ひとまずこれでバグが出ないか様子を見て、
問題なさそうなら6月か7月あたりにSteamでも発売予定です!
が、英語版は初っぱなからBGMが再生されない不具合が
発生したりして、直すのに少しドタバタしていました。
プレイヤー数が想定していたよりかなり少ない疑いがあるなので、
バグ検出率がどのくらいになるかが未知数なところです。
日本語版の挙動や修正内容自体はそのまま継承しているので、
問題はローカライズ関係のバグや要修正点がどれだけ残っているかですね。
【振リ勝ツ 7月30日発売予定】
「不思議のクロニクル 振リ返リマセン勝ツマデハ」の
発売日が7月30日に決定したそうです!
http://www.famitsu.com/news/201504/23077312.html
記事にクラス選択画面が出てて、新クラスらしきものも載ってますね。
「盗賊」や「獣人」「ガンナー」「幻獣ハンター」などが新クラスだと思います。
(幻獣ハンターは見た目的にも性能的にもモンス(略)ーハンターぽい!)
4/23発売のファミ通には「ガンナー」の紹介も載ってたんですが
幻獣ハンターの説明やそれらを見る感じ、
どうもクラスまたはクラススキルに種族特効を設定して、
クラスごとの差別化を行っているようで、なるほどと思います。
※種族特効:特定の種族の敵にだけ優位を得られること
私はどちらかというとRPG制作において
種族特効や属性をあまり付けたがらないタイプなんですが、
ローグライクにおいては別かもしれません。
「種族特効」を設け、プレイを通して「得意な相手」と
「そうでない相手」を区分けし直すとクラスごとの遊び方の変化を
出しやすくなるはずなので、これは良い方法に感じます。
「風来のシレン」シリーズの武器設定にも同様の意図がありそうなので、
「あるプレイにおける有利な相手と恐い相手を変える」というのは
ローグライクのプレイバリエーション増加のための
有用な手段なのかもしれませんね。
この辺はやっぱり老舗(しにせ)、勉強になります。
あとクラス「幻獣ハンター」の「剣や打撃武器の扱いを得意としている」という
記述から見て、「不思議のクロニクル」ではクラス別に
「得意武器」が設定されてると思われるのも新たな特徴です。
得意武器の設定は原作のほうでも無印→プラス版の過程で
検討事項には挙がりつつ、調整できる気がしなかったので
結局入れてない要素です。
ちょっと補正を変えたところで、たぶん使う武器の優先順位は
そんなに変わらないだろうなと思ったのが一因ですね。
「クラスによっては強い剣より弱い斧を使った方が安全に戦える場面もある」
という局面が生み出せそうなら入れようと考えてましたが、私の中では
「変えるならドカーンと差別化する」か「簡単化するために全く入れない」かの
二択だったので、結局後者になった感じです。
今思うと、「騎士は槍を2倍の速さで消耗するけど攻撃力が1.7倍になる」
みたいな過激な差別化をしてもよかったかもしれません。
プラス版作成時は、「無印からバランスを大きく変えすぎないほうがいいかも」
という気持ちが強くて大きくいじれなかったので、上記のような差別化は
次にローグライク的なものを作るときに考えてみたいですね。
<海外向けな一枚>

ということで、ついに英語版の
片道勇者プラス(One Way Heroics Plus)が
海外PLAYISMさんち(英語)にて発売されました!
ひとまずこれでバグが出ないか様子を見て、
問題なさそうなら6月か7月あたりにSteamでも発売予定です!
が、英語版は初っぱなからBGMが再生されない不具合が
発生したりして、直すのに少しドタバタしていました。
プレイヤー数が想定していたよりかなり少ない疑いがあるなので、
バグ検出率がどのくらいになるかが未知数なところです。
日本語版の挙動や修正内容自体はそのまま継承しているので、
問題はローカライズ関係のバグや要修正点がどれだけ残っているかですね。
【振リ勝ツ 7月30日発売予定】
「不思議のクロニクル 振リ返リマセン勝ツマデハ」の
発売日が7月30日に決定したそうです!
http://www.famitsu.com/news/201504/23077312.html
記事にクラス選択画面が出てて、新クラスらしきものも載ってますね。
「盗賊」や「獣人」「ガンナー」「幻獣ハンター」などが新クラスだと思います。
(幻獣ハンターは見た目的にも性能的にもモンス(略)ーハンターぽい!)
4/23発売のファミ通には「ガンナー」の紹介も載ってたんですが
幻獣ハンターの説明やそれらを見る感じ、
どうもクラスまたはクラススキルに種族特効を設定して、
クラスごとの差別化を行っているようで、なるほどと思います。
※種族特効:特定の種族の敵にだけ優位を得られること
私はどちらかというとRPG制作において
種族特効や属性をあまり付けたがらないタイプなんですが、
ローグライクにおいては別かもしれません。
「種族特効」を設け、プレイを通して「得意な相手」と
「そうでない相手」を区分けし直すとクラスごとの遊び方の変化を
出しやすくなるはずなので、これは良い方法に感じます。
「風来のシレン」シリーズの武器設定にも同様の意図がありそうなので、
「あるプレイにおける有利な相手と恐い相手を変える」というのは
ローグライクのプレイバリエーション増加のための
有用な手段なのかもしれませんね。
この辺はやっぱり老舗(しにせ)、勉強になります。
あとクラス「幻獣ハンター」の「剣や打撃武器の扱いを得意としている」という
記述から見て、「不思議のクロニクル」ではクラス別に
「得意武器」が設定されてると思われるのも新たな特徴です。
得意武器の設定は原作のほうでも無印→プラス版の過程で
検討事項には挙がりつつ、調整できる気がしなかったので
結局入れてない要素です。
ちょっと補正を変えたところで、たぶん使う武器の優先順位は
そんなに変わらないだろうなと思ったのが一因ですね。
「クラスによっては強い剣より弱い斧を使った方が安全に戦える場面もある」
という局面が生み出せそうなら入れようと考えてましたが、私の中では
「変えるならドカーンと差別化する」か「簡単化するために全く入れない」かの
二択だったので、結局後者になった感じです。
今思うと、「騎士は槍を2倍の速さで消耗するけど攻撃力が1.7倍になる」
みたいな過激な差別化をしてもよかったかもしれません。
プラス版作成時は、「無印からバランスを大きく変えすぎないほうがいいかも」
という気持ちが強くて大きくいじれなかったので、上記のような差別化は
次にローグライク的なものを作るときに考えてみたいですね。
■ 2015/04/18 (土) 気になるフリカツ2 ■
ここ半年くらいで色んな話が飛んできて
大変なことになってますが私は元気です。
色々終わったら半年くらい休みたい……!
【振リ返リマセン勝ツマデハ】
それはそうと今回もネタがないので、
不思議のクロニクル 振リ返リマセン勝ツマデハについての妄想記事です。

いきなりどうでもいい話なんですが、フリカツでは最も二次創作が
はかどりそうな「エッチな」の接頭辞とか残るんですかね!
組み合わせ次第で、エッチな山賊になすがままにされてしまう
ゲームオーバー画面が出てくることがあるのを考えると、それだけで
何かの間違いでCEROレーティングが上がる可能性もあるので、
そもそも接頭辞自体が消滅してる可能性があるかもしれません。
【職業が20種類以上!】
前回あえて言いませんでしたが、公式サイトによると
フリカツではなんと職業が20種類以上!
原作と一番違うのはここじゃないでしょうか。
これぞ企業ならではのリソースパワー!
ちなみに原作は職業が11種類でした。
ただ、今のところネット情報で出てるのが
理術士・剣士・騎士などの基本クラスだけっぽいので、
新しいクラスの情報などはこれからという感じです。
果たして元から9種類も何を足すのか!?
「世界樹と不思議なダンジョン」みたく「フーライ的な何か」は
来るだろうとの見方が周りでも強いんですが、その場合、
フーライ的な何かがどんなクラスになるかさえ想像が付きません。
掘削力が強いとかアイテム効果が増幅されるとか、そんな感じでしょうか。
20種類の内訳は公開情報からは未知数ですが、
開発者視点ではクラス別に案出しや調整を分担しやすい仕組みだと思うので、
担当する人さえいればほどほどに中身が詰まりそうで楽しみなところです。
難易度面でアツアツなら、片道勇者をやり過ぎて
もう何も得るものがない私でも20周は未知の片道勇者的なものを
楽しめることになるので、期待はいやでも高まります。
いざ面白いアイデアだと思って作っても、一番遊びたかったはずの自分が
ユーザの中でもっとも初見の感動を感じられない立場になってしまうのが
ゲーム開発者の悲しいサガです。やりがいはすごいんですけれどね。
やりたいゲームを他の人が作ってくれたらいいのに! といつも思ってます。
でもそういう意味では、最近はI am breadが大当たりでした。
パンを操作して焼かれに行ったりスラスターを付けて無重力下を
移動して焼かれに行ったりその他おまけモードも満載のパンゲーです。
私のように、新しい操作に慣れるのが好きな人には特にオススメです。
ただし操作は難しいのであしからず。
大変なことになってますが私は元気です。
色々終わったら半年くらい休みたい……!
【振リ返リマセン勝ツマデハ】
それはそうと今回もネタがないので、
不思議のクロニクル 振リ返リマセン勝ツマデハについての妄想記事です。

いきなりどうでもいい話なんですが、フリカツでは最も二次創作が
はかどりそうな「エッチな」の接頭辞とか残るんですかね!
組み合わせ次第で、エッチな山賊になすがままにされてしまう
ゲームオーバー画面が出てくることがあるのを考えると、それだけで
何かの間違いでCEROレーティングが上がる可能性もあるので、
そもそも接頭辞自体が消滅してる可能性があるかもしれません。
【職業が20種類以上!】
前回あえて言いませんでしたが、公式サイトによると
フリカツではなんと職業が20種類以上!
原作と一番違うのはここじゃないでしょうか。
これぞ企業ならではのリソースパワー!
ちなみに原作は職業が11種類でした。
ただ、今のところネット情報で出てるのが
理術士・剣士・騎士などの基本クラスだけっぽいので、
新しいクラスの情報などはこれからという感じです。
果たして元から9種類も何を足すのか!?
「世界樹と不思議なダンジョン」みたく「フーライ的な何か」は
来るだろうとの見方が周りでも強いんですが、その場合、
フーライ的な何かがどんなクラスになるかさえ想像が付きません。
掘削力が強いとかアイテム効果が増幅されるとか、そんな感じでしょうか。
20種類の内訳は公開情報からは未知数ですが、
開発者視点ではクラス別に案出しや調整を分担しやすい仕組みだと思うので、
担当する人さえいればほどほどに中身が詰まりそうで楽しみなところです。
難易度面でアツアツなら、片道勇者をやり過ぎて
もう何も得るものがない私でも20周は未知の片道勇者的なものを
楽しめることになるので、期待はいやでも高まります。
いざ面白いアイデアだと思って作っても、一番遊びたかったはずの自分が
ユーザの中でもっとも初見の感動を感じられない立場になってしまうのが
ゲーム開発者の悲しいサガです。やりがいはすごいんですけれどね。
やりたいゲームを他の人が作ってくれたらいいのに! といつも思ってます。
でもそういう意味では、最近はI am breadが大当たりでした。
パンを操作して焼かれに行ったりスラスターを付けて無重力下を
移動して焼かれに行ったりその他おまけモードも満載のパンゲーです。
私のように、新しい操作に慣れるのが好きな人には特にオススメです。
ただし操作は難しいのであしからず。
■ 2015/04/11 (土) 気になるフリカツ ■
【振リ返リマセン勝ツマデハ】
ちょっと体調が悪い状態が続く今日この頃です。
特に話題もないので「不思議のクロニクル 振リ返リマセン勝ツマデハ」、
通称フリカツ(まだあんまり流行ってない!)の公開情報から分かる
原作からの違いなど見ていく感じにしていこうかなと思います。
現段階のブツが具体的にどうなってるか私にも分かりませんので、
本記事はあくまで私の主観・推測であって公式情報ではありません。
その点はご了承ください。
できあがったらソフト1本くらいもらえるといいんですけどね!
(でも遊ぶためのハードがない)
ということで、今回はさわりのところだけチェック!
比較情報は主に【フリカツ公式サイト】を参考にしています。
【キャラは一新!】
キャラや世界観などについては一新されるようです。
追ってくるのが「闇」でなく「光」になってたり、王様がコンラス王になってたり、
STORYによると「その子」なる存在がいたり(男女が明確ではないので主人公?)
といった具合に、世界観やストーリーに変化が加えられているようです。

妖精キャラっぽい人もティザームービーでチラ見えしてましたね!
イーリス的アドバイザー枠の可能性が濃厚ですが、
これで実はアドバイザー担当が別キャラだったら
それはそれで新しい気がします。果たしてどうなるか。
【システムはそこそこ継承? 新システム有り】
システムに関しては「新システムがある」という言い方でしたので、
逆に言うと原作から継承される部分も多そうな雰囲気です。
ゼロから考え直しても同じところにたどり着く部分は多いと思うので、
使えるところはどんどん使っていただきたいですね。
ティザームービーを見る限り、無印にあった「連続攻撃」や
プラス版にあった「自動振り向き機能」などはそのまま採用されてるっぽいので、
全体的な感触や遊びやすさに関しては元とほぼそのままか、
元よりアップグレードされている期待がありそうです。
あとなにげにティザームービー中で
狩人が地雷を踏んで爆発している? のが新しい部分でしょうか。
この辺もそのうち新情報が出てくるかもしれません。
以下は気になった拍手返信です、いつもありがとうございます。
>今日(4/1)は年に一度のシノビガミリプレイの日!て思ったら
>意外な展開に。ウルフさん自身がコンシュマー進出と .
>いうわけではないのかな? とりあえずおめでとうですっっ
ありがとうございます!
私自身がコンシューマ進出しててもたぶんあまり売れないでしょうから、
片道勇者をより多くの人に楽しんでもらうにあたっては
いい流れになったんじゃないかなと思います。
なおシノビガミリプレイは実はストックがあるんですが、
今それどころじゃないので少々お待ちください。
>(Vita TV買おうかな……についてのコメント) .
>フリカツがVitaTVに対応するか判明してから買った
>方がいいですぞ!(まだ詳細出てないっぽいので)
そういえばVitaTVに対応してないソフトがいくらかあるのを
思い出しました。気をつけた方がよさそうですね。
VitaTVをご検討に入れておられる方も、ご注意ください。
ちょっと体調が悪い状態が続く今日この頃です。
特に話題もないので「不思議のクロニクル 振リ返リマセン勝ツマデハ」、
通称フリカツ(まだあんまり流行ってない!)の公開情報から分かる
原作からの違いなど見ていく感じにしていこうかなと思います。
現段階のブツが具体的にどうなってるか私にも分かりませんので、
本記事はあくまで私の主観・推測であって公式情報ではありません。
その点はご了承ください。
できあがったらソフト1本くらいもらえるといいんですけどね!
(でも遊ぶためのハードがない)
ということで、今回はさわりのところだけチェック!
比較情報は主に【フリカツ公式サイト】を参考にしています。
【キャラは一新!】
キャラや世界観などについては一新されるようです。
追ってくるのが「闇」でなく「光」になってたり、王様がコンラス王になってたり、
STORYによると「その子」なる存在がいたり(男女が明確ではないので主人公?)
といった具合に、世界観やストーリーに変化が加えられているようです。

妖精キャラっぽい人もティザームービーでチラ見えしてましたね!
イーリス的アドバイザー枠の可能性が濃厚ですが、
これで実はアドバイザー担当が別キャラだったら
それはそれで新しい気がします。果たしてどうなるか。
【システムはそこそこ継承? 新システム有り】
システムに関しては「新システムがある」という言い方でしたので、
逆に言うと原作から継承される部分も多そうな雰囲気です。
ゼロから考え直しても同じところにたどり着く部分は多いと思うので、
使えるところはどんどん使っていただきたいですね。
ティザームービーを見る限り、無印にあった「連続攻撃」や
プラス版にあった「自動振り向き機能」などはそのまま採用されてるっぽいので、
全体的な感触や遊びやすさに関しては元とほぼそのままか、
元よりアップグレードされている期待がありそうです。
あとなにげにティザームービー中で
狩人が地雷を踏んで爆発している? のが新しい部分でしょうか。
この辺もそのうち新情報が出てくるかもしれません。
以下は気になった拍手返信です、いつもありがとうございます。
>今日(4/1)は年に一度のシノビガミリプレイの日!て思ったら
>意外な展開に。ウルフさん自身がコンシュマー進出と .
>いうわけではないのかな? とりあえずおめでとうですっっ
ありがとうございます!
私自身がコンシューマ進出しててもたぶんあまり売れないでしょうから、
片道勇者をより多くの人に楽しんでもらうにあたっては
いい流れになったんじゃないかなと思います。
なおシノビガミリプレイは実はストックがあるんですが、
今それどころじゃないので少々お待ちください。
>(Vita TV買おうかな……についてのコメント) .
>フリカツがVitaTVに対応するか判明してから買った
>方がいいですぞ!(まだ詳細出てないっぽいので)
そういえばVitaTVに対応してないソフトがいくらかあるのを
思い出しました。気をつけた方がよさそうですね。
VitaTVをご検討に入れておられる方も、ご注意ください。
■ 2015/04/02 (木) コンシューマ化&正式リリース! ■
【エイプリルフール!】
ということでエイプリルフールは無事終了しました!
今回は、片道勇者コンシューマ化の本サイトでの初告知と、
片道勇者プラスの正式リリースのご報告となりました。

【2015年エイプリルフールサイトはこちら!】
今年のエイプリルフールは、ジョーク要素が一切ないという
なんだか珍しい年になりました。
ただ、スパイク・チュンソフトさんによるコンシューマ化、
「不思議のクロニクル 振リ返リマセン勝ツマデハ」の情報が
名前的にガチでエイプリルネタだとお思いの方が
ほんの少数発生してしまったようなのでここで謝罪します!!
コンシューマ進出は!! 本当です!!
スパイク・チュンソフトさんありがとうございます!
今後しばらくは、「不思議のクロニクル」の公開情報から、
原作とどういう差別化が図られるのか見ていく感じになりそうです。
私もほぼ公開情報以外を知らない身なので、
果たしてどんなものが出てくるか楽しみです。
【片道勇者プラス 正式リリース!】

そして私の生活的にはこっちが本題!
片道勇者プラス、ついに正式リリースしました!
【片道勇者プラス 公式サイト】
早期アクセスからの違いは、バランス的にちょっと尖りすぎていた部分を
私が許容範囲内と判断できるレベルに修正したり、
壮絶な量のバグを修正したり、微妙な調整を大量に行ったり、
さまざまな説明不足をおぎなう修正を行ったり、
もう覚えてない何かを少し足した程度です。
おおまかなところはほぼ一緒ですが、おかげさまで、
遊びやすさはいくらか向上していると思います。
【アレイラさんの中の人より……新作!?】
片道勇者TRPGのアレイラさんの中の人より、
「ぷかぷかアレたん ~片道勇者TRPG(非公式)外伝~」
がリリースされました! ブラウザ上でそのまま遊べます。
クリックでゲームのページへ

「操気弾!?」なんて言われたりしてますが、やってみると意味が分かります。
上下キーが使えるんですよ、このゲーム。
今後の予定ですが、海外展開の準備もしつつ、しばらくは労働の日々です。
ネタ自体は「不思議のクロニクル」側で色々出てくると思いますので、
当面ネタの心配はしなくてよさそうです。
以下はいただいた拍手返信です。いつもありがとうございます。
>パソコン部屋が寒い寒い冬の間ずっと「片道勇者がVitaで遊べたら
>あったかい部屋でルンルンなのに…」と思っていたのですがまさか
>ほんとにVitaで遊べるようになるんですかあ! おめでとうございます!
ありがとうございます! 私もパソコンを買い換えられる予算がたまって
余裕が出たら、Vita TVあたり買ってみたいなと考えています。
>昨今ちょっと話題の『不思議のクロニクル 振リ返リマセン勝ツマデハ』
>ですが、どこまで関わっていますか?原案だけ? .
基本的に私の担当は原案もとい情報提供だけです。
それらを咀嚼(そしゃく)して再構築・発案・追加するのは先方の管轄になりますので、
スパイク・チュンソフトさんが最終的に面白く仕上げておられた場合、
それは全てスパイク・チュンソフトさんの手柄です、賞賛してあげてください!
とはいえ、100%の確率で面白いものを作るというのはまず不可能ですから、
最終的にどうなるかはまだまだ未知数ですね。
片道勇者に対してプロの目線で答え合わせされる機会でもありますし、
結果がどうなるか今から緊張しつつも、楽しみにしています。
ということでエイプリルフールは無事終了しました!
今回は、片道勇者コンシューマ化の本サイトでの初告知と、
片道勇者プラスの正式リリースのご報告となりました。

【2015年エイプリルフールサイトはこちら!】
今年のエイプリルフールは、ジョーク要素が一切ないという
なんだか珍しい年になりました。
ただ、スパイク・チュンソフトさんによるコンシューマ化、
「不思議のクロニクル 振リ返リマセン勝ツマデハ」の情報が
名前的にガチでエイプリルネタだとお思いの方が
ほんの少数発生してしまったようなのでここで謝罪します!!
コンシューマ進出は!! 本当です!!
スパイク・チュンソフトさんありがとうございます!
今後しばらくは、「不思議のクロニクル」の公開情報から、
原作とどういう差別化が図られるのか見ていく感じになりそうです。
私もほぼ公開情報以外を知らない身なので、
果たしてどんなものが出てくるか楽しみです。
【片道勇者プラス 正式リリース!】

そして
片道勇者プラス、ついに正式リリースしました!
【片道勇者プラス 公式サイト】
早期アクセスからの違いは、バランス的にちょっと尖りすぎていた部分を
私が許容範囲内と判断できるレベルに修正したり、
壮絶な量のバグを修正したり、微妙な調整を大量に行ったり、
さまざまな説明不足をおぎなう修正を行ったり、
もう覚えてない何かを少し足した程度です。
おおまかなところはほぼ一緒ですが、おかげさまで、
遊びやすさはいくらか向上していると思います。
【アレイラさんの中の人より……新作!?】
片道勇者TRPGのアレイラさんの中の人より、
「ぷかぷかアレたん ~片道勇者TRPG(非公式)外伝~」
がリリースされました! ブラウザ上でそのまま遊べます。
クリックでゲームのページへ

「操気弾!?」なんて言われたりしてますが、やってみると意味が分かります。
上下キーが使えるんですよ、このゲーム。
今後の予定ですが、海外展開の準備もしつつ、しばらくは労働の日々です。
ネタ自体は「不思議のクロニクル」側で色々出てくると思いますので、
当面ネタの心配はしなくてよさそうです。
以下はいただいた拍手返信です。いつもありがとうございます。
>パソコン部屋が寒い寒い冬の間ずっと「片道勇者がVitaで遊べたら
>あったかい部屋でルンルンなのに…」と思っていたのですがまさか
>ほんとにVitaで遊べるようになるんですかあ! おめでとうございます!
ありがとうございます! 私もパソコンを買い換えられる予算がたまって
余裕が出たら、Vita TVあたり買ってみたいなと考えています。
>昨今ちょっと話題の『不思議のクロニクル 振リ返リマセン勝ツマデハ』
>ですが、どこまで関わっていますか?原案だけ? .
基本的に私の担当は原案もとい情報提供だけです。
それらを咀嚼(そしゃく)して再構築・発案・追加するのは先方の管轄になりますので、
スパイク・チュンソフトさんが最終的に面白く仕上げておられた場合、
それは全てスパイク・チュンソフトさんの手柄です、賞賛してあげてください!
とはいえ、100%の確率で面白いものを作るというのはまず不可能ですから、
最終的にどうなるかはまだまだ未知数ですね。
片道勇者に対してプロの目線で答え合わせされる機会でもありますし、
結果がどうなるか今から緊張しつつも、楽しみにしています。
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