■ 2017/10/28 (土) 『ゲーム開発者の地図』発売! ■
【『ゲーム開発者の地図』発売!】
ということで一部の方にはお待たせしました!
Kindleのゲーム開発本『ゲーム開発者の地図』がついに発売です!
購入ページはこちらから!
↓
【ゲーム開発者の地図 ~20年の個人開発から学んだこと~】
Amazonページ \1,080 (Unlimitedなら\0)

【内容は?】
本書は、この開発日誌内に載せてきた「ゲーム開発記事」を
読みやすく加筆、修正、再編し、さらに全7人の
ゲーム開発者(※ほぼTRPGリプレイのメンツです)による、
内容へのツッコミコメントを追加したものとなっております。
主なテーマは以下の通り!
-------------
◆第1章 ゲームバランス編
・「3ターン与えるダメージを1.3倍」にする補助魔法、使う?
・バランスが崩れやすい要素×3
・ゲームプレイの技量をレベルアップしてもらいたい!
・コラム 状態異常の話
・どんな武装が好み?
・好みの武装 コメント編
◆第2章 メイキング編
・初RPG制作で意図したこと 前・後編
・キャラクター作りで意識すること 前・後編
・私のゲームタイトルの付け方
・これまで作ったゲームタイトルを振り返る
・コラム ゲーム開発における小粒な話
・ゲームを完成させる作り方
・楽しくてレベルアップが早いゲームの作り方
・ゲーム開発中の悩みを解消するために試していること
・座談会 永遠に遊べるゲームがあるとしたら?
-------------
ゲームバランスに関わる話や開発そのものに関わる話など
およそ15個くらいの項目が用意されています。
本文に関してはあくまで私個人の『最新の偏見』なので、
あまり鵜呑みにせず、「へーこんな考え方もあるのか」くらいに
受け取ってくださるのがいいと思っています。
【本文見本】(クリックで拡大)

【新たに追加されたコメントコーナー】
Kindle本で新たに追加されたコメントコーナーでは、
TRPGリプレイ時ほどではないにしろ似たテンションで
愉快にゲーム開発あるある話をしていたり、様々なプレイヤー観や、
ゲーム開発者特有の生々しい苦労話などにも触れていますので、
ゲーム開発者を目指す方にとってはいくらか参考になる話もあると思います。
【コメント見本 状態異常の話】(クリックで拡大)


全体の量は完成品からHTMLタグとスペースを全部抜くと26.2万文字くらいで、
『片道勇者開発記』とほぼ同じだと思います(Kindle相当460ページくらいでした)。
秒間30文字という速さで読んでも8700秒、すなわち2時間半近くかかる計算です。
【まだ買ってないけど中身が気になる人へ】
「このお値段じゃ買う気がしないけど中身は気になる」という方も、ご安心ください!
コメントコーナーを除いた「本文」の内容は、
この日誌の「開発日誌」タグを追っていけば一通り閲覧できます。
なのでざっくりとした中身が気になるという方がいらっしゃいましたら、
ぜひこちら↓からご覧ください。
【「開発日誌」タグの記事一覧】
(パッと見この記事と同じページが出ますが、
下へたどると前の記事が見られます。
2017年1月~7月頃までの記事に、収録されている
「本文」部分の内容がほぼ全てが含まれています)
【そもそもKindleって何? どうやって見るの?】
KindleとはAmazonの電子書籍を読むためのデバイス、
あるいはアプリケーションです。
デバイス持ってる人はたぶん少数なので、
ここではアプリケーション版の話をします。
すごく簡単に言うと、Kindle本はAmazonのアカウントを持ってる人が
Kindleアプリをインストールすれば読めるようになります。
KindleアプリにはWindows版もスマホ版もあるので、
『ゲーム開発者の地図』はパソコンでもスマホでも
お好きな方法で読んでいただくことが可能です。
それぞれのダウンロードページは以下の通り!
【Windows版 Kindleダウンロードページ】
【Android版 Kindleダウンロードページ】
【iOS版(iPhone他) Kindleダウンロードページ】
Kindleアプリを開くとAmazonのアカウントにログインするよう求められます。
ログインして、AmazonでKindle書籍を買っていれば、
買った一覧が表示されるので、そこから書籍をダウンロードして閲覧することができます。
特にスマホ版は通勤通学時にも読めるようになるので、私もよくお世話になっています。
Kindle本『ゲーム開発者の地図』の方では、過去記事の読みにくかった部分を
読みやすくなるよう書き直していたり、コメントコーナーが追加されていたりしているので、
この開発日誌を読み込んでくださった方でも
それなりにお得感はあるよう意識しています。
一冊にしてまとめて読みやすくしておきたい方や、
もっと掘り下げた話を見てみたい方は、よければぜひどうぞ。
【ゲーム開発者の地図 ~20年の個人開発から学んだこと~】
(Amazonページへ)
【本書をもぐらゲームスさんに紹介していただきました!】
もぐらゲームスさんにて『ゲーム開発者の地図』を紹介していただきました!
こちらにも記事ページの一部抜粋があるので、よければこちらもご覧ください。
http://www.moguragames.com/entry/map-of-game-developer/
ということで一部の方にはお待たせしました!
Kindleのゲーム開発本『ゲーム開発者の地図』がついに発売です!
購入ページはこちらから!
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【ゲーム開発者の地図 ~20年の個人開発から学んだこと~】
Amazonページ \1,080 (Unlimitedなら\0)

【内容は?】
本書は、この開発日誌内に載せてきた「ゲーム開発記事」を
読みやすく加筆、修正、再編し、さらに全7人の
ゲーム開発者(※ほぼTRPGリプレイのメンツです)による、
内容へのツッコミコメントを追加したものとなっております。
主なテーマは以下の通り!
-------------
◆第1章 ゲームバランス編
・「3ターン与えるダメージを1.3倍」にする補助魔法、使う?
・バランスが崩れやすい要素×3
・ゲームプレイの技量をレベルアップしてもらいたい!
・コラム 状態異常の話
・どんな武装が好み?
・好みの武装 コメント編
◆第2章 メイキング編
・初RPG制作で意図したこと 前・後編
・キャラクター作りで意識すること 前・後編
・私のゲームタイトルの付け方
・これまで作ったゲームタイトルを振り返る
・コラム ゲーム開発における小粒な話
・ゲームを完成させる作り方
・楽しくてレベルアップが早いゲームの作り方
・ゲーム開発中の悩みを解消するために試していること
・座談会 永遠に遊べるゲームがあるとしたら?
-------------
ゲームバランスに関わる話や開発そのものに関わる話など
およそ15個くらいの項目が用意されています。
本文に関してはあくまで私個人の『最新の偏見』なので、
あまり鵜呑みにせず、「へーこんな考え方もあるのか」くらいに
受け取ってくださるのがいいと思っています。
【本文見本】(クリックで拡大)

【新たに追加されたコメントコーナー】
Kindle本で新たに追加されたコメントコーナーでは、
TRPGリプレイ時ほどではないにしろ似たテンションで
愉快にゲーム開発あるある話をしていたり、様々なプレイヤー観や、
ゲーム開発者特有の生々しい苦労話などにも触れていますので、
ゲーム開発者を目指す方にとってはいくらか参考になる話もあると思います。
【コメント見本 状態異常の話】(クリックで拡大)


全体の量は完成品からHTMLタグとスペースを全部抜くと26.2万文字くらいで、
『片道勇者開発記』とほぼ同じだと思います(Kindle相当460ページくらいでした)。
秒間30文字という速さで読んでも8700秒、すなわち2時間半近くかかる計算です。
【まだ買ってないけど中身が気になる人へ】
「このお値段じゃ買う気がしないけど中身は気になる」という方も、ご安心ください!
コメントコーナーを除いた「本文」の内容は、
この日誌の「開発日誌」タグを追っていけば一通り閲覧できます。
なのでざっくりとした中身が気になるという方がいらっしゃいましたら、
ぜひこちら↓からご覧ください。
【「開発日誌」タグの記事一覧】
(パッと見この記事と同じページが出ますが、
下へたどると前の記事が見られます。
2017年1月~7月頃までの記事に、収録されている
「本文」部分の内容がほぼ全てが含まれています)
【そもそもKindleって何? どうやって見るの?】
KindleとはAmazonの電子書籍を読むためのデバイス、
あるいはアプリケーションです。
デバイス持ってる人はたぶん少数なので、
ここではアプリケーション版の話をします。
すごく簡単に言うと、Kindle本はAmazonのアカウントを持ってる人が
Kindleアプリをインストールすれば読めるようになります。
KindleアプリにはWindows版もスマホ版もあるので、
『ゲーム開発者の地図』はパソコンでもスマホでも
お好きな方法で読んでいただくことが可能です。
それぞれのダウンロードページは以下の通り!
【Windows版 Kindleダウンロードページ】
【Android版 Kindleダウンロードページ】
【iOS版(iPhone他) Kindleダウンロードページ】
Kindleアプリを開くとAmazonのアカウントにログインするよう求められます。
ログインして、AmazonでKindle書籍を買っていれば、
買った一覧が表示されるので、そこから書籍をダウンロードして閲覧することができます。
特にスマホ版は通勤通学時にも読めるようになるので、私もよくお世話になっています。
Kindle本『ゲーム開発者の地図』の方では、過去記事の読みにくかった部分を
読みやすくなるよう書き直していたり、コメントコーナーが追加されていたりしているので、
この開発日誌を読み込んでくださった方でも
それなりにお得感はあるよう意識しています。
一冊にしてまとめて読みやすくしておきたい方や、
もっと掘り下げた話を見てみたい方は、よければぜひどうぞ。
【ゲーム開発者の地図 ~20年の個人開発から学んだこと~】
(Amazonページへ)
【本書をもぐらゲームスさんに紹介していただきました!】
もぐらゲームスさんにて『ゲーム開発者の地図』を紹介していただきました!
こちらにも記事ページの一部抜粋があるので、よければこちらもご覧ください。
http://www.moguragames.com/entry/map-of-game-developer/
■ 2017/10/14 (土) 『ゲーム開発者の地図』10月末発売! ■
【『ゲーム開発者の地図』、10月末発売!(予定)】
ということで現在作成中の、開発日誌の記事をまとめたり
色々コメントコーナーを追加したKindleゲーム開発本、
ついにタイトルが決定しました!
その名も、
『ゲーム開発者の地図』
です!

内容がおおよそまとまってきたのに加えて、
そろそろ副業を入れた方がよさそうな状態だったり、
細切れの用件が入って開発が切れ切れになりそうな雰囲気になってきたので、
しばらくはKindleゲーム開発本の作業を優先的に進めることにしました。
Kindleゲーム開発本の発売は、今月『10月末』頃を予定しています!
といってもKindleさんちのチェックが通らないと売りに出ないので、
ある程度は前後する可能性がございます、ご了承ください!
なおKindle版では、元の開発日誌の内容を読みやすく再編したものに加え、
TRPGリプレイでいつもご協力いただいているゲーム開発者の方に、
記事に対してコメントしていただくコーナーを追加しています!
たとえば効果が見える装備が楽しいという話で、
A「マンゴーシュみたいに回避率が上がる装備を付けた場合なんかは、
『マンゴーシュで避けた!』みたいに装備の効果で避けたことが
明確に分かった方が個人的にアツいですね!」
B「上がった回避率分も足して最終的にただの『回避』扱いでまとめるのが
作る側的に一番ラクなんですが、遊ぶ側はそれぞれの装備で
避けたことが分かる方が大事……耳が痛い! ちぎれる!」
のような、プレイヤー側であり開発者側の両面の立場での意見や、
記事へのツッコミ、あるいはさらなる考察が色々と増えていますので、
「開発日誌のときの内容だけじゃ足りないぞ!」
と思われた方には、よりお楽しみいただけると思います。
企業勤めでゲーム作っているとなかなか言えないかもしれない
(個人)ゲーム開発者の生々しい苦悩!
そういった情報も含めての、『ゲーム開発者の地図』と銘打っております。
発売予定日は10月末頃! 場合によっては11月前半です! よければお楽しみに!
ということで現在作成中の、開発日誌の記事をまとめたり
色々コメントコーナーを追加したKindleゲーム開発本、
ついにタイトルが決定しました!
その名も、
『ゲーム開発者の地図』
です!

内容がおおよそまとまってきたのに加えて、
そろそろ副業を入れた方がよさそうな状態だったり、
細切れの用件が入って開発が切れ切れになりそうな雰囲気になってきたので、
しばらくはKindleゲーム開発本の作業を優先的に進めることにしました。
Kindleゲーム開発本の発売は、今月『10月末』頃を予定しています!
といってもKindleさんちのチェックが通らないと売りに出ないので、
ある程度は前後する可能性がございます、ご了承ください!
なおKindle版では、元の開発日誌の内容を読みやすく再編したものに加え、
TRPGリプレイでいつもご協力いただいているゲーム開発者の方に、
記事に対してコメントしていただくコーナーを追加しています!
たとえば効果が見える装備が楽しいという話で、
A「マンゴーシュみたいに回避率が上がる装備を付けた場合なんかは、
『マンゴーシュで避けた!』みたいに装備の効果で避けたことが
明確に分かった方が個人的にアツいですね!」
B「上がった回避率分も足して最終的にただの『回避』扱いでまとめるのが
作る側的に一番ラクなんですが、遊ぶ側はそれぞれの装備で
避けたことが分かる方が大事……耳が痛い! ちぎれる!」
のような、プレイヤー側であり開発者側の両面の立場での意見や、
記事へのツッコミ、あるいはさらなる考察が色々と増えていますので、
「開発日誌のときの内容だけじゃ足りないぞ!」
と思われた方には、よりお楽しみいただけると思います。
企業勤めでゲーム作っているとなかなか言えないかもしれない
(個人)ゲーム開発者の生々しい苦悩!
そういった情報も含めての、『ゲーム開発者の地図』と銘打っております。
発売予定日は10月末頃! 場合によっては11月前半です! よければお楽しみに!
■ 2017/10/07 (土) 落書き ケモ耳 ■
【落書き】
今週も開発で特にお見せできるところがないので、今回は落書きを一枚ご提供!

近所でやってきた一次創作(オリジナル)のみの同人即売会に行ってきたら、
昔にもともと描きたかった雰囲気を思い出してモヤモヤしてきたので、
一枚落書きを描かせていただきました。
こういうほんわりした雰囲気は昔から好きで目指したかった方向性なんですが、
落書きの中にも描いてある通り、こんな感じの絵は素材の統一性が取りにくかったり、
差分を作るのが大変だったりするので、最近のゲームで使うキャラ絵は
基本的にくっきりぱっきりした線画や塗りにしています。
【ゲーム用の素材】
「ゲーム用の素材」は、一つ一つに新しさを込める方向性とは違い、
他のと混ぜても違和感のないようにフォーマットをきっちり決めて作るので、
「アート」というよりはどちらかというと「工業製品」に近いものだと考えています。
線画を描くときもペンの太さを統一したり、
キャラ一人だけ塗り方が変になったりしないよう描き方に注意したり、
そういう手間が発生するのが、ゲーム開発のお絵かきでは大変なところです。
もし何かの開発で仮に誰かにお絵かきを頼むとなったときも、
相手が同じフォーマットで描き続けられる状況に慣れていなかった場合は
辛い思いをさせてしまう場合もあるので、普通のお絵かきとは少し違うことは
お互いに理解の上で挑んでいきたいですね!
(ちなみに、『片道勇者2』は前作に引き続き、一人でぼちぼち
素材を作っていくことになりそうです)
ということで、引き続き『片道勇者2』の開発を続けていきます!
しばらくはこういった日誌が続くかもしれません。
今週も開発で特にお見せできるところがないので、今回は落書きを一枚ご提供!

近所でやってきた一次創作(オリジナル)のみの同人即売会に行ってきたら、
昔にもともと描きたかった雰囲気を思い出してモヤモヤしてきたので、
一枚落書きを描かせていただきました。
こういうほんわりした雰囲気は昔から好きで目指したかった方向性なんですが、
落書きの中にも描いてある通り、こんな感じの絵は素材の統一性が取りにくかったり、
差分を作るのが大変だったりするので、最近のゲームで使うキャラ絵は
基本的にくっきりぱっきりした線画や塗りにしています。
【ゲーム用の素材】
「ゲーム用の素材」は、一つ一つに新しさを込める方向性とは違い、
他のと混ぜても違和感のないようにフォーマットをきっちり決めて作るので、
「アート」というよりはどちらかというと「工業製品」に近いものだと考えています。
線画を描くときもペンの太さを統一したり、
キャラ一人だけ塗り方が変になったりしないよう描き方に注意したり、
そういう手間が発生するのが、ゲーム開発のお絵かきでは大変なところです。
もし何かの開発で仮に誰かにお絵かきを頼むとなったときも、
相手が同じフォーマットで描き続けられる状況に慣れていなかった場合は
辛い思いをさせてしまう場合もあるので、普通のお絵かきとは少し違うことは
お互いに理解の上で挑んでいきたいですね!
(ちなみに、『片道勇者2』は前作に引き続き、一人でぼちぼち
素材を作っていくことになりそうです)
ということで、引き続き『片道勇者2』の開発を続けていきます!
しばらくはこういった日誌が続くかもしれません。
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