■ 2018/05/26 (土) シルエットノートDLsite発売から一週間 ■
【シルエットノートDLsite発売から一週間】
『シルエットノート』リファイン版がDLsite様で発売されて一週間が経ちました。
お買い上げくださった皆さま、本当にありがとうございました!

5/21に二次創作データが再生できないバグを修正しておりますので、
すでにお買い上げの方で必要な方は、再ダウンロードをお願いいたします。
内蔵の二次創作はすばらしい内容揃いですので、ぜひご覧になってみてください。

【シルエットノート】 DLsite販売ページ
で、今回のDLsiteさまでは販売数が丸見えなので、たまには結果を(あいまいに)ご報告!
『シルエットノート』リファイン版は初週は20%OFFセールで210本ほどが出て、
開発を続けるのに最低限必要そうな生活維持費(+税金保険など含む)で見て、
リファインにかけた作業期間20日+サポート3日分の元を回収することができ、
追加で13~14日分くらい開発を延長できそうな収益を得ることができました。
セール終了時点からは数字はあまり動かなくなったので、これが当面の結果となると思います。
正直、初動で作業期間の元が取れるかどうかは怪しいラインかなと想像していたので、
お買い上げくださった皆さまには本当に感謝の限りです!
皆さまからいただいた貴重なご支援、大切に使わせていただきたいと思います。
【DLsite様で販売してみた感想】
DLsite様で販売させていただいたのはこれが初めてなのですが、
DLsite様の作品登録がものすごく簡単で驚きました。すごい!
迷うところもほとんどなく、申請から公開まで手軽に手続きできたので、
チャンスがあればまた利用したいと考えています。
ただ登録は簡単ですが、登録されている皆さんにもおそらく当てはまる今の課題は、
「宣伝」の方法や「手に取ってもらうためのPR」のほうだと思います。
その辺り、出してみた『シルエットノート』もどうPRすればいいのか
悩んでいて、難しいなと感じています。
自分で宣伝した瞬間くらいしか数が動かないのもあり、もともと自覚はしているとはいえ、
『シルエットノート』は「私や、私のゲームのことをご存じではない
初見の人が買うような動機」は正直あまりない商品だと思っています。
私でも、知らない人のゲームはほとんど買ったことないですからね。
ずっと宣伝し続けるのも思考力のリソース的に難しいですし、
宣伝効率も段々落ちていくので、ショップに置くものの理想としては、
「置いてあるだけでも興味をひくもの」が作れれば最高です。
どうやったらそういうものが作れるのか、そういうアピールができるのか、
というテーマは、今後ショップにお世話になるにあたって
引き続き大きな課題になりそうです。
今の私のレベルではなかなかそういうの思いつけないんですけれどね!
【これからやること】
これからやることとして、『片道勇者2』の開発を続行するのはもちろんですが、
そろそろ2ヶ月前に迫った「第10回ウディコン」の準備をしはじめたり、
最新版ウディタで気になるバグがご報告されているのでその修正をしたかったり、
公式サイト分のシルエットノートもリファイン版に更新したり、
といった宿題を片付けていく必要がありそうです。
このあたりの時間を稼ぐためのリファイン版のDLsiteリリースでもありますので、
なるべく早く進めていきたいところです。
一方の『片道勇者2』は少し時間を空けられたおかげで、
久々に触ると皆さまの意見と合わせて、明らかに問題だと感じそうなところの
いくらかがようやく自然と目に入るようになってきました。
たとえ長くゲーム開発をやってても、必死に作っていると
本当に自作のゲームに対して盲目になってしまうので、
ごくたまに副業として1~3週間くらいの別件を挟むのは、
餓死対策も含めて頭をリセットするのに有効そうな気がしました。
色々やりつつうまく生き延びつつ、開発を進めていきたいと思います。
『シルエットノート』リファイン版がDLsite様で発売されて一週間が経ちました。
お買い上げくださった皆さま、本当にありがとうございました!

5/21に二次創作データが再生できないバグを修正しておりますので、
すでにお買い上げの方で必要な方は、再ダウンロードをお願いいたします。
内蔵の二次創作はすばらしい内容揃いですので、ぜひご覧になってみてください。

【シルエットノート】 DLsite販売ページ
で、今回のDLsiteさまでは販売数が丸見えなので、たまには結果を(あいまいに)ご報告!
『シルエットノート』リファイン版は初週は20%OFFセールで210本ほどが出て、
開発を続けるのに最低限必要そうな生活維持費(+税金保険など含む)で見て、
リファインにかけた作業期間20日+サポート3日分の元を回収することができ、
追加で13~14日分くらい開発を延長できそうな収益を得ることができました。
セール終了時点からは数字はあまり動かなくなったので、これが当面の結果となると思います。
正直、初動で作業期間の元が取れるかどうかは怪しいラインかなと想像していたので、
お買い上げくださった皆さまには本当に感謝の限りです!
皆さまからいただいた貴重なご支援、大切に使わせていただきたいと思います。
【DLsite様で販売してみた感想】
DLsite様で販売させていただいたのはこれが初めてなのですが、
DLsite様の作品登録がものすごく簡単で驚きました。すごい!
迷うところもほとんどなく、申請から公開まで手軽に手続きできたので、
チャンスがあればまた利用したいと考えています。
ただ登録は簡単ですが、登録されている皆さんにもおそらく当てはまる今の課題は、
「宣伝」の方法や「手に取ってもらうためのPR」のほうだと思います。
その辺り、出してみた『シルエットノート』もどうPRすればいいのか
悩んでいて、難しいなと感じています。
自分で宣伝した瞬間くらいしか数が動かないのもあり、もともと自覚はしているとはいえ、
『シルエットノート』は「私や、私のゲームのことをご存じではない
初見の人が買うような動機」は正直あまりない商品だと思っています。
私でも、知らない人のゲームはほとんど買ったことないですからね。
ずっと宣伝し続けるのも思考力のリソース的に難しいですし、
宣伝効率も段々落ちていくので、ショップに置くものの理想としては、
「置いてあるだけでも興味をひくもの」が作れれば最高です。
どうやったらそういうものが作れるのか、そういうアピールができるのか、
というテーマは、今後ショップにお世話になるにあたって
引き続き大きな課題になりそうです。
今の私のレベルではなかなかそういうの思いつけないんですけれどね!
【これからやること】
これからやることとして、『片道勇者2』の開発を続行するのはもちろんですが、
そろそろ2ヶ月前に迫った「第10回ウディコン」の準備をしはじめたり、
最新版ウディタで気になるバグがご報告されているのでその修正をしたかったり、
公式サイト分のシルエットノートもリファイン版に更新したり、
といった宿題を片付けていく必要がありそうです。
このあたりの時間を稼ぐためのリファイン版のDLsiteリリースでもありますので、
なるべく早く進めていきたいところです。
一方の『片道勇者2』は少し時間を空けられたおかげで、
久々に触ると皆さまの意見と合わせて、明らかに問題だと感じそうなところの
いくらかがようやく自然と目に入るようになってきました。
たとえ長くゲーム開発をやってても、必死に作っていると
本当に自作のゲームに対して盲目になってしまうので、
ごくたまに副業として1~3週間くらいの別件を挟むのは、
餓死対策も含めて頭をリセットするのに有効そうな気がしました。
色々やりつつうまく生き延びつつ、開発を進めていきたいと思います。
■ 2018/05/19 (土) 『シルエットノート』DLsiteで公開! ■
【『シルエットノート』 リファイン版、DLsite.comで公開!】
ということで私が初めて作って2005年に公開した有料ゲーム、
『シルエットノート』のリファイン版がDLsite.com様で販売開始されました!
販売本数が出るところで売るのは初めてなのでドキドキします。

『シルエットノート』(DLsite.com販売ページへ)
たぶん長期的に見ればリファインにかけた手間も回収できる(といいな!)でしょうし、
DLsiteさまの方で自動でセール開始・セール終了してくださるのはとても助かります。
このサイト内でも、『シルエットノート』はセール時にちょっとの本数が
出るくらいで、普段は基本的にずっと売上げ0本でしたからね。

【リファインで何が変わった?】
ということでリファインで変わった点についてご紹介していきます。
基本的には見た目の修正の方が多くて、
内容的にはほぼ変わっていませんのでご了承ください。
<顔グラフィックを全体的に修正>
リファインでは「顔グラフィックの整形」をおこなったのが主で、
大部分のキャラの顔を修正しました。
塗り直しはしてないので雰囲気は同じままですが、
ちょっとだけバランスがマシになったか、かわいくなったか、
今の自分好みになったと思います。
(まだ個人的に微妙なのもありますが、そこは能力不足なのでまた次の10年後に…)
あと、エンディングなどその他のイラストもちょいちょい修正を入れています。
<背景いくつか修正>
それと従来の背景画像の一部がガサガサッとなってたのでその分を描き直しました。
いいか悪いかは置いておいて、ちょっとだけ見た目がスッキリしたと思います。
「住宅地」や「自宅」、「シシトの部屋」などは変化が分かりやすいかもしれません。
とりあえず見た目の統一だけさせておきました、くらいです。
<システムやデータの微調整>
・従来はShift+F8を押さないとできなかった高速スキップが、リファイン版では
F7キーだけで高速スキップできるようになりました。なんでなかったんだ!
・「距離読み合いバトル」における、上位のスキル本の価格を全体的に下げました。
同じ性能のリス君と何十回も戦い続けるのもイヤですしね!
シークエンス終了画面でWILLでお金を複数取ればすぐ全部買うこともできます。
・「距離読み合いバトル」で意味のなかった「待機」で、WILLが1回復するようになりました。
距離を空け続けて仲間SPを回復したりするテクニックはもうそのままにしてます。
・「終盤戦の確率調整バトル」でタックルの限界クリティカル率が85%になったのと
クリティカル+30%補正がなくなりました。従来はタックルだけで無傷で勝てましたが、
今後はタックル重視戦法でも少しの耐久度はいるよ、という感じになります。
・「HP20%回復ドリンク」を5本買った方が「100%回復ドリンク」を1本買うよりなぜか
お得だったミスを修正しました。数値調整の概念がまったくなかったことがうかがえます。
今は20%回復が200M$、100%が800M$になりました。
でも必要な回復量だけ使える分、まだ20%のが有利そう!
・後半戦のアイテムの値段を一部下げた記憶がありますが覚えていません。
育成効果2倍アイテムの「鍛えルンEX」が
いまは「250M$」になっています(元は300だったような?)
<テキストの調整>
・私の別ゲームネタを知らないと理解できなさそうな部分を減らしたか、説明を追加しました。
それでも劇中テレビでやってるアニメはなぜかシルフェイド見聞録です。
まさか13年後になってもシル見が完結していないとは思っていませんでした。
死ぬまでにはリメイクしたいですね!
・読んでて私でも意味が理解しにくかった文章を、理解しやすいように調整しました。
・13年経ってネタ的にシャレにならなくなってしまった部分を修正しました。
といっても校長先生は相変わらず黒くなったり白くなったりしますし、
オヤジンジャーはブラックとイエローとホワイトです。海外では出せませんね!
・バグや処理的に誤字・脱字が発生していた場所を修正しました。
というのが、いま私が思い出せる変更点です。
まとめると「見た目がちょっとだけ変わった版だよ」という認識で問題ないと思います!
DLsiteさまで買われる利点は、アカウントさえ覚えていれば
後からでもゲームをダウンロードし直せる点でしょうか。
公式サイト版はライセンスキーをなくしてしまうと遊べなくなってしまう弱点があるので、
そういう意味ではDLsite版は安心感があると思います。
Steamみたいにセーブデータのクラウド保存まであれば完璧なんですけどね!
<公式サイト版『シルエットノート』もリファイン差し替え予定です>
公式サイト版の『シルエットノート』も追ってリファイン版に
差し替え予定ですので、すでにお持ちの方で
リファイン版を見てみたいという方は少々お待ちください。
私の他の宿題も山積みなので、その間をぬいつつ、
可能そうでしたら5月末までにリファイン差し替えを目指したいと思います。
ということで私が初めて作って2005年に公開した有料ゲーム、
『シルエットノート』のリファイン版がDLsite.com様で販売開始されました!
販売本数が出るところで売るのは初めてなのでドキドキします。

『シルエットノート』(DLsite.com販売ページへ)
たぶん長期的に見ればリファインにかけた手間も回収できる(といいな!)でしょうし、
DLsiteさまの方で自動でセール開始・セール終了してくださるのはとても助かります。
このサイト内でも、『シルエットノート』はセール時にちょっとの本数が
出るくらいで、普段は基本的にずっと売上げ0本でしたからね。

【リファインで何が変わった?】
ということでリファインで変わった点についてご紹介していきます。
基本的には見た目の修正の方が多くて、
内容的にはほぼ変わっていませんのでご了承ください。
<顔グラフィックを全体的に修正>
リファインでは「顔グラフィックの整形」をおこなったのが主で、
大部分のキャラの顔を修正しました。
塗り直しはしてないので雰囲気は同じままですが、
ちょっとだけバランスがマシになったか、かわいくなったか、
今の自分好みになったと思います。
(まだ個人的に微妙なのもありますが、そこは能力不足なのでまた次の10年後に…)
あと、エンディングなどその他のイラストもちょいちょい修正を入れています。
<背景いくつか修正>
それと従来の背景画像の一部がガサガサッとなってたのでその分を描き直しました。
いいか悪いかは置いておいて、ちょっとだけ見た目がスッキリしたと思います。
「住宅地」や「自宅」、「シシトの部屋」などは変化が分かりやすいかもしれません。
とりあえず見た目の統一だけさせておきました、くらいです。
<システムやデータの微調整>
・従来はShift+F8を押さないとできなかった高速スキップが、リファイン版では
F7キーだけで高速スキップできるようになりました。なんでなかったんだ!
・「距離読み合いバトル」における、上位のスキル本の価格を全体的に下げました。
同じ性能のリス君と何十回も戦い続けるのもイヤですしね!
シークエンス終了画面でWILLでお金を複数取ればすぐ全部買うこともできます。
・「距離読み合いバトル」で意味のなかった「待機」で、WILLが1回復するようになりました。
距離を空け続けて仲間SPを回復したりするテクニックはもうそのままにしてます。
・「終盤戦の確率調整バトル」でタックルの限界クリティカル率が85%になったのと
クリティカル+30%補正がなくなりました。従来はタックルだけで無傷で勝てましたが、
今後はタックル重視戦法でも少しの耐久度はいるよ、という感じになります。
・「HP20%回復ドリンク」を5本買った方が「100%回復ドリンク」を1本買うよりなぜか
お得だったミスを修正しました。数値調整の概念がまったくなかったことがうかがえます。
今は20%回復が200M$、100%が800M$になりました。
でも必要な回復量だけ使える分、まだ20%のが有利そう!
・後半戦のアイテムの値段を一部下げた記憶がありますが覚えていません。
育成効果2倍アイテムの「鍛えルンEX」が
いまは「250M$」になっています(元は300だったような?)
<テキストの調整>
・私の別ゲームネタを知らないと理解できなさそうな部分を減らしたか、説明を追加しました。
それでも劇中テレビでやってるアニメはなぜかシルフェイド見聞録です。
まさか13年後になってもシル見が完結していないとは思っていませんでした。
死ぬまでにはリメイクしたいですね!
・読んでて私でも意味が理解しにくかった文章を、理解しやすいように調整しました。
・13年経ってネタ的にシャレにならなくなってしまった部分を修正しました。
といっても校長先生は相変わらず黒くなったり白くなったりしますし、
オヤジンジャーはブラックとイエローとホワイトです。海外では出せませんね!
・バグや処理的に誤字・脱字が発生していた場所を修正しました。
というのが、いま私が思い出せる変更点です。
まとめると「見た目がちょっとだけ変わった版だよ」という認識で問題ないと思います!
DLsiteさまで買われる利点は、アカウントさえ覚えていれば
後からでもゲームをダウンロードし直せる点でしょうか。
公式サイト版はライセンスキーをなくしてしまうと遊べなくなってしまう弱点があるので、
そういう意味ではDLsite版は安心感があると思います。
Steamみたいにセーブデータのクラウド保存まであれば完璧なんですけどね!
<公式サイト版『シルエットノート』もリファイン差し替え予定です>
公式サイト版の『シルエットノート』も追ってリファイン版に
差し替え予定ですので、すでにお持ちの方で
リファイン版を見てみたいという方は少々お待ちください。
私の他の宿題も山積みなので、その間をぬいつつ、
可能そうでしたら5月末までにリファイン差し替えを目指したいと思います。
■ 2018/05/12 (土) 寄り道『シルエットノート』リファイン ■
【寄り道 『シルエットノート』リファイン】
今週はなぜかちょっとだけベビーシッターしてたり、
寄り道をして『シルエットノート』のリファイン作業をしていたりしました。
狭い場所でオムツ交換する難易度の高さを思い知ったり、
本当に人肌の温度じゃないとミルクを飲まなかったり、
赤ちゃんのウマコが緑色だったことにとても衝撃を受けていました。
で、『シルエットノート』は公式サイトでの売上げがすごく前から地の底に着いてたのと、
ご要望があったのとで、ちょっとリファイン(洗練・調整)して
ダウンロード販売サイトの『DLsite.com』さんに出してみようと考え中です。
これからの長期開発では補給が全然ないので、このタイミングで
少しでも収益アップできる可能性を用意する目的です。
すでにお買い上げくださった方にはあんまり関係ない話ですけれどね。
(DLsite.comさんにリリースした後、近いうちに公式版もリファイン版に更新する予定です)
【新しい版の画像。最初からこんな感じだった気がしますが、比較画像は恥ずかしいので出しません】

で、リファインといっても、当時の自分の画力では微妙に崩れてた
「顔グラフィック」をいくらかまともに見えるように全体的に整形したり、
絵柄が違う「背景」を統一したり、「戦闘バランス」を少し調整したくらいです。
(内容に関しては、現代との整合が取れなくてもほぼそのまま残しています)
いま新しい方だけ触ると「最初からこんな感じだった気がする!」と
感じる程度の違いしかないと思いますが、12年前のゲームを
数週間でザッとマシにできるならまあ有りかなと思いまして。
しかし10年ぶりくらいにシルエットノートを遊んでみましたが、
個人的には、これは今でもとても面白いですね!
完全に内容を忘れていて、コーヒー飲みながらでは遊ぶことができませんでした。
ネタがあればこれくらいのものを作れるんでしょうけれど、
ネタがなくなると一気にクオリティがポンコツ化するので
コメディ的な内容は作るのが難しいジャンルです。
DLsite.comさんちに出した後、少し経ったら
公式サイト版のデータもリファイン版に更新する予定です。
来週中にはDLsite.comさんちに申請できると思いますので、
それが終わったらサポートの待機をつつ、『片道勇者2』開発や
他にも溜まっている用事を続行していきます。
(4月に『片道勇者2』の修正に集中してた影響でまだ大量に宿題が溜まっているのです)
今週はなぜかちょっとだけベビーシッターしてたり、
寄り道をして『シルエットノート』のリファイン作業をしていたりしました。
狭い場所でオムツ交換する難易度の高さを思い知ったり、
本当に人肌の温度じゃないとミルクを飲まなかったり、
赤ちゃんのウマコが緑色だったことにとても衝撃を受けていました。
で、『シルエットノート』は公式サイトでの売上げがすごく前から地の底に着いてたのと、
ご要望があったのとで、ちょっとリファイン(洗練・調整)して
ダウンロード販売サイトの『DLsite.com』さんに出してみようと考え中です。
これからの長期開発では補給が全然ないので、このタイミングで
少しでも収益アップできる可能性を用意する目的です。
すでにお買い上げくださった方にはあんまり関係ない話ですけれどね。
(DLsite.comさんにリリースした後、近いうちに公式版もリファイン版に更新する予定です)
【新しい版の画像。最初からこんな感じだった気がしますが、比較画像は恥ずかしいので出しません】

で、リファインといっても、当時の自分の画力では微妙に崩れてた
「顔グラフィック」をいくらかまともに見えるように全体的に整形したり、
絵柄が違う「背景」を統一したり、「戦闘バランス」を少し調整したくらいです。
(内容に関しては、現代との整合が取れなくてもほぼそのまま残しています)
いま新しい方だけ触ると「最初からこんな感じだった気がする!」と
感じる程度の違いしかないと思いますが、12年前のゲームを
数週間でザッとマシにできるならまあ有りかなと思いまして。
しかし10年ぶりくらいにシルエットノートを遊んでみましたが、
個人的には、これは今でもとても面白いですね!
完全に内容を忘れていて、コーヒー飲みながらでは遊ぶことができませんでした。
ネタがあればこれくらいのものを作れるんでしょうけれど、
ネタがなくなると一気にクオリティがポンコツ化するので
コメディ的な内容は作るのが難しいジャンルです。
DLsite.comさんちに出した後、少し経ったら
公式サイト版のデータもリファイン版に更新する予定です。
来週中にはDLsite.comさんちに申請できると思いますので、
それが終わったらサポートの待機をつつ、『片道勇者2』開発や
他にも溜まっている用事を続行していきます。
(4月に『片道勇者2』の修正に集中してた影響でまだ大量に宿題が溜まっているのです)
■ 2018/05/05 (土) 片道勇者2【22】 妖精クリス ■
【片道勇者2 妖精クリス】
アルファ版のゲーム終了画面でチラっと出ただけで
この開発記事では何も紹介していなかったので、
今回は改めて『片道勇者2』のアドバイザーキャラ、
「妖精クリス」の紹介をさせていただきます。

前作のアドバイザー「妖精イーリス」は元気系なイメージでしたが、
今作の「妖精クリス」はメガネを着けて本を持ちいつも何か書いている、
少し物知りそうな見た目の妖精となっています。
所持品は<自家製>片道勇者TRPGリプレイの妖精PC「アレイラ」さんに近い感じで、
最終デザインが過去に作ったキャラと近い感じになったので
『シルフェイド見聞録(未完結)』から「クリス」という名前を拝借しました。
(※『シルフェイド見聞録』で登場したのはクリスティーナ)
しゃべり方はある程度似せつつも、多少は人なつっこい感じになると思います。
「妖精クリス」は前作の妖精と同じく邪魔にならないポジションを維持しつつ、
前作よりは多少は存在感を出したいなと考えています。
前回の妖精イーリスはほぼ一番最後にアドバイザー役として突っ込んだので、
あんまり他のキャラと絡んだりもしないしセーブ役まで女神様に取られてるしで
イベント面ではいいところがなかったですからね(後に仲間になるようにはなりましたが)。
「ゲーム面での実用的なサポート」という機能を持たせられれば
一緒にがんばってる感もほんのり出せると思うので、
今回はその辺も少し意識したいところです。
見た目的に、まずセーブ機能(かチェックポイント機能)あたりは
たぶん担当することになりそうな気がしますね。
アルファ版のゲーム終了画面でチラっと出ただけで
この開発記事では何も紹介していなかったので、
今回は改めて『片道勇者2』のアドバイザーキャラ、
「妖精クリス」の紹介をさせていただきます。

前作のアドバイザー「妖精イーリス」は元気系なイメージでしたが、
今作の「妖精クリス」はメガネを着けて本を持ちいつも何か書いている、
少し物知りそうな見た目の妖精となっています。
所持品は<自家製>片道勇者TRPGリプレイの妖精PC「アレイラ」さんに近い感じで、
最終デザインが過去に作ったキャラと近い感じになったので
『シルフェイド見聞録(未完結)』から「クリス」という名前を拝借しました。
(※『シルフェイド見聞録』で登場したのはクリスティーナ)
しゃべり方はある程度似せつつも、多少は人なつっこい感じになると思います。
「妖精クリス」は前作の妖精と同じく邪魔にならないポジションを維持しつつ、
前作よりは多少は存在感を出したいなと考えています。
前回の妖精イーリスはほぼ一番最後にアドバイザー役として突っ込んだので、
あんまり他のキャラと絡んだりもしないしセーブ役まで女神様に取られてるしで
イベント面ではいいところがなかったですからね(後に仲間になるようにはなりましたが)。
「ゲーム面での実用的なサポート」という機能を持たせられれば
一緒にがんばってる感もほんのり出せると思うので、
今回はその辺も少し意識したいところです。
見た目的に、まずセーブ機能(かチェックポイント機能)あたりは
たぶん担当することになりそうな気がしますね。
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